2007年04月20日
ドラムス・アンド・ガンズ
最近コレばかり聴いています。
フェイバリット・バンドの1つ、LOW（ロウ）の8枚目。
前作から2年とコンスタントなリリースが嬉しいですね。
しかし悲しい出来事が…
2ndアルバムから長年連れ添ったベースのザック・サリーが脱退（涙）
彼の控えめで印象的なベース…大好きでした。
なお後釜の新ベーシストには、マット・リヴィングストン。
プロデュースは、前作に引き続きマーキュリー・レヴのデイヴ・フリッドマン（フレイミング・リップス、モグワイ、クラップ・ユア・ハンズ・セイヤー等）が担当しています…
LOW
Breaker 2007
前作は意外な程ポップな側面をみせ従来のファンは戸惑いましたが（僕もその一人でした）今作もリズム・ボックスの導入やキーボートを多用していて新たな側面を見せています。しかし前作同様、彼等らしいスロウコア路線は健在で素晴らしい作品に仕上がっています。特に後半M-10からM-13の流れは美しすぎ…
当分は、新たなLOWの世界にどっぷり浸かりそうです。
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2006年04月14日 LOW リミックスEP発売
