VELVET UNDERGROUND / LOU REED
2007年11月19日
2005年11月03日
「BANANA」との出会い #3
1ヶ月ぶりかな?
「BANANA」との出会い #1
「BANANA」との出会い #2の続きです…(苦笑)
それから数日後、Mさんが僕にレコードを10枚程貸してくれた。
その中の1枚に、このアルバムがあった……
LOU REED / ルーリード
Tramsformer / トランスフォーマー+2 1973年
【収録曲】1. ヴィシャス / 2. アンディの胸 / 3. パーフェクト・デイ / 4. ハンギン・ラウンド / 5. ワイルド・サイドを歩け / 6. メイキャップ / 7. サテライト・オブ・ラブ / 8. ワゴンの車輪 / 9. テレフォン・カンバセイション / 10. アイム・ソー・フリー / 11. グッド・ナイト・レイディス
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2005年09月26日
「BANANA」との出会い #2
「BANANA」との出会い #1…から約1ヶ月ぶりの続きです(苦笑)。
その後「バナナ・アルバム」は、レコード棚の肥しになり、
たまにインテリアとして表に出てBGMになるぐらいだったが……。
The Velvet Underground & Nico
ヴェルベッツ・アンダーグランド&ニコ 1967年
【収録曲】 日曜の朝 / 僕は待ち人 / 宿命の女 / 毛皮のヴィーナス / ラン・ラン・ラン / オール・トゥモーローズ・パーティーズ / ヘロイン / もう一度彼女が行くところ / ユア・ミラー / 黒い天使の死の歌 / ヨーロピアン・サン
「日曜の朝 / サンディ・モーニング」は”GISH”のレパートリーの中の1曲。また「宿命の女 / フィムファタル」は今年の6月、”GISH”のベーシスト「Y-GO」の結婚式でギター1本で歌った曲。
大学生になり、アルバイト先で知り合った3歳年上のMさん。
Mさんは、田舎者の僕に色々な事を教えてくれた少し変わった先輩だった。
最初は、強面で少し近寄りがたい人だったが、
ある日買ったレコード袋をさげてバイト先に行った時…… 続きを読む
2005年09月06日
星空に迷い込んだ男
9月の歌 #1で紹介した『ルー・リード』「SEPTEMBER SONG」が収録されているアルバムを紹介します。
V.A.『〜星空に迷い込んだ男〜クルト・ワイルの世界』 1985年
『クルト・ワイル』Kurt Weill (1900−1950)
ドイツ生まれの作曲家。ベルリンで音楽を学び、ワイマール時代のドイツで1928年にブレヒトと組んで「三文オペラ」を発表、一躍有名となった。ユダヤ人だったワイルは、ナチス政権の成立から1933年パリに移住、そしてアメリカに亡命してブロードウェイのために「オペレッタ」「オペラ」そして「ミュージカル」を作曲し作品を提供した。
続きを読む『クルト・ワイル』Kurt Weill (1900−1950)
ドイツ生まれの作曲家。ベルリンで音楽を学び、ワイマール時代のドイツで1928年にブレヒトと組んで「三文オペラ」を発表、一躍有名となった。ユダヤ人だったワイルは、ナチス政権の成立から1933年パリに移住、そしてアメリカに亡命してブロードウェイのために「オペレッタ」「オペラ」そして「ミュージカル」を作曲し作品を提供した。
2005年09月01日
2005年08月25日
「BANANA」との出会い #1
ヴェルベッツ・アンダーグランド&ニコ 1967年
アンディ・ウォーホールによる、バナナ・ジャケでも有名なデビュー・アルバム。僕が生まれた年、1967年リリース。
アンディ・ウォーホールによる、バナナ・ジャケでも有名なデビュー・アルバム。僕が生まれた年、1967年リリース。
ビートルズが「20世紀ロックの光」なら、
ヴェルヴェッツは「20世紀ロックの影」
本作をパンクの源流とする見方も。
ヴェルヴェッツは「20世紀ロックの影」
本作をパンクの源流とする見方も。
初めて聞いたのは、僕が13歳の時。
その頃聞いていたアーティスト達がこぞってカバーしてたのをきっかけに。
「ジョイ・ディヴィジョン」「ジャパン」等
最初の感想といえば……
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